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書籍データ
237ページ:サイズ(cm):19×13
内容
120年前の日本 時の政府を震撼させた事件がおきた1884年の埼玉県秩父。
生糸の暴落と増税、高利貸による土地のとりあげに苦しむ民衆が、明治政府に真っ向から立ち向かった――秩父困民党の蜂起である。
暮らしの改善めざし政治の変革を求めた3千人を超える人びと。その命がけの戦いが現代に送る強烈なメッセージとは? 事件の全容と背景を生き生きと描く初めての通史
目次
はしがき―今、なぜ秩父事件か
第1章 秩父事件とはどのような事件か
第1節 動き出す農民集団
第2節 自由党の動向
第3節 秩父自由党による困民の組織化
第4節 武装蜂起への道
第5節 困民党蜂起
第6節 信州への進出
第7節 蜂起に呼応して
第8節 「暴徒」とされた困民党
第9節 異例づくめの裁判
第2章 秩父事件はなぜ起きたのか
第1節 秩父の自然と風土
第2節 民衆の政治力の高まり
第3節 開港後の秩父と農民の成長
第4節 治初年の諸改革と秩父
第5節 玉の自由民権運動
第6節 秩父における思想的動向
第7節 方財政下の悲惨な農民生活
第8節 治一四年の勅諭と支配体制の確立
第3章 秩父事件とその後
第1節 逃亡とたたかい
第2節 要求四項目のゆくえ
第3節 事件後の秩父地方の農民生活
第4節 権力中枢への影響
第4章 気軽に聞いて
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